Challenge Lepertel (2022-2025) 受賞申請

2022-2025の四年間を対象期間とするChallenge Lepertelの受賞申請を以下の通り受け付けます。申請される方は内容をよく読んでご対応ください。
また、過去に達成していながら(2019-2022や2020-2023)申請されていなかった方も申請可です。
ただし、各年に複数の認定があったとしても、受賞の対象となる期間の重複は認められません。
例えば2019-2022を対象に受賞された方が次に申請できるのは2023-2026以降です。
【申請方法】
  • 2024年よりLRMへ直接申請することになりました。以下の申請フォームに英語で記入してください。申請が完了すると申請内容のコピーが申請者とAJの担当者に送られます。
  • Challenge Lepertel (LRM)
  • 申請フォーム (LRM)
  • 認定番号は各自でご確認ください。LRMのリザルトDB(リンク)で確認できます。国内開催分はAJのリザルト検索でも確認できます。
  • 申請の締切は2025年12月20日(土)、メダル代入金の締切は2025年12月22日(月)とします。
  • 問い合わせ先メールアドレス: challenge-lepertel@audax-japan.com
【メダル代金】
  • メダル代金は1500円です。振込手数料は申請者のご負担でお願いします。
  • 申請内容を確認の上、問題がなければメダル代の振込先をAJの担当者から連絡します。個別にメールを送りますのでしばらくお待ちください。
【メダル送付時期】
  • LRMからメダルが到着次第、AJから発送します。年明け以降の予定です。
  • 日本語の発送先住所については受賞者の皆さんに記入していただくフォームを用意する予定です。準備ができたらご案内します。

2025 R10000申請

2025年のR10000受賞申請は10月20日を以て締め切りました。
次回の申請受付は、2026年10月1日からの予定です。
2025年10月1日からランドヌール10000の申請を受け付けます。
申請はAJホームページのみでの受け付けで、申請受け付けの締め切りは2025年10月20日です。


ランドヌール10000はランドヌール5000の創設50周年を記念して2012年に創設された特別表彰で、6年間で認定距離10000kmに達した方を称える賞です。
  • PBP1200kmを完走していること。
  • BRM200・300・400・600・1000kmをすべて2回完走していること。
  • Flecheを完走していること。
  • RM(Randonneurs Mondiaux)認定の1200㎞以上を完走していること。
  • BRM600km(獲得標高8000m以上*)を1回完走していること(2022年11月1日以降。2022年10月31日以前はSR600(ランドヌール部門)完走で代替可)
  • 6年間*の認定距離が10000kmに達していること(*コロナパンデミックによるイベント中止救済のためPBP2019完走者は特例として8年間)
R10000の受賞資格など詳細についてはR10000表彰のページをご覧下さい。
なお過去のR10000の受賞に使用したBRM・フレッシュ・PBP の認定は使⽤できません(R5000の受賞に使用した認定はその限りでありません)。

【申込方法】
  • R10000申請ページから申込ください(AJ会員・非会員とも)。
  • 申請には@audax-japan.org からメールが届くメールアドレスが必要です。
  • 不明点は下記の問合せ先へお願いします。
【申請ページの使い方】
  • R10000申請ページを開きます
  • 会員番号または氏名とメールアドレスを入力しメールでパスワードを取得します
  • パスワードを入力し送信ボタンを押すことでAJの認定が一覧表示されますので、
    1. 申請に使用する認定を資格を満たすように選択します
    2. 「申請開始ボタン」を押下します
    3. 選択された認定番号が入力された申請フォームが開きます
    4. 送付先住所氏名等を入力してフォームを送信します
  • AJ以外の認定を使用する場合、なんらかの理由で使用する認定が一覧されない場合は 2で「申請開始後に認定番号を追加する」をチェックの上申請開始ボタンを押下しご自分で認定番号を入力してください。
【提出締切】 2025年10月20日 必着

【問合せ先】 R10000問合せフォーム

【補足】
  • 必要最⼩限以上の距離の超過がある場合は、 修正の上再提出をして頂きます。R10000申請対応を1名で対応していますので、 再提出の無いように確認をお願いします。
  • ACPは毎年1回受賞申請を受け付けているためAJもこれに合わせて毎年1回受賞申請を受け付けています。受賞資格を満たしている人は、来年以降も申請が可能です。
  • ACPからメダルが未到着のため昨年度(2023年度)受賞者への賞状・メダル発送が未了です。昨年度受賞者は再申請しないようご注意願います。
  • 受賞の連絡とメダルの到着時期は未定です。気長にお待ちください。

2025 R5000申請

2025年のR10000受賞申請は10月20日を以て締め切りました。
次回の申請受付は、2026年10月1日からの予定です。
2025年10月1日からランドヌール5000の申請を受け付けます。
申請はAJホームページのみでの受け付けで、申請受け付けの締め切りは2025年10月20日です。


ランドヌール5000は4年間で認定距離5000kmに達した方を称える賞です。
  • PBP1200kmを完走していること。
  • BRM200・300・400・600・1000kmをすべて完走していること。
  • 4年間*の認定距離が5000kmに達していること
    (*コロナ禍救済のためPBP2019完走者は6年間)
R5000の受賞資格など詳細についてはR5000表彰のページをご覧下さい。
なお過去のR5000の受賞に使用したBRM・フレッシュ・PBP の認定は使⽤できません(R10000の受賞に使用した認定はその限りでありません)。

【申込方法】
  • R5000申請ページから申込ください(AJ会員・非会員とも)。
  • 申請には@audax-japan.org からメールが届くメールアドレスが必要です。
  • 不明点は下記の問合せ先へお願いします。
【申請ページの使い方】
  • R5000申請ページを開きます
  • 会員番号または氏名とメールアドレスを入力しメールでパスワードを取得します(15秒程度かかります)
  • パスワードを入力することでAJの認定が一覧表示されますので、
    1. 申請に使用する認定を資格を満たすように選択します
    2. 「申請開始ボタン」を押下します
    3. 選択された認定番号が入力された申請フォームが開きます
    4. 送付先住所氏名等を入力してフォームを送信します
  • AJ以外の認定を使用する場合、なんらかの理由で申請に使用する認定が一覧されない場合は 2で「条件チェックを外す」をチェックの上申請開始ボタンを押下しご自分で認定番号を入力してください。
  • 2025年Flecheの認定番号はまだ発行されていないため申請用の仮番号を付与しました(仮番号が検索結果に出ない場合はカレンダー上のFleche名称を記載ください)
【提出締切】 2025年10月20日 必着

【問合せ先】 R5000問合せフォーム

【補足】
  • 必要最⼩限以上の距離の超過がある場合は、 修正の上再提出をして頂きます。R5000申請対応を1名で対応していますので、 再提出の無いように確認をお願いします。
  • ACPは毎年1回受賞申請を受け付けているためAJもこれに合わせて毎年1回受賞申請を受け付けています。受賞資格を満たしている人は、来年以降も申請が可能です。
  • 受賞の連絡とメダルの到着時期は未定です。気長にお待ちください。

AJ20周年全国ミーティング開催報告

アンケートご協力のお願い

全国ミーティング終了後アンケートを行っています。
ミーティングに参加した方およびyoutube動画配信(アーカイブ)をご覧になった方が
調査対象者となります。
下記のフォームより回答ください。
▶全国ミーティング終了後アンケートフォームリンク

全国ミーティング開催報告

オダックス・ジャパンは創設20周年を記念し、
2025年7月21日国立オリンピック記念センターにおいて
セミナー、展示会、交流イベントを開催、
250名以上の多数来場者を迎え大盛況のうちに終了しました。
  • ファースト・エイド・セミナー
    講師に救急救命士の本田竜介氏と本田母映氏を迎え、
    サイクリング中の事故対応をテーマに講義が実施されました。
    事故発生時の初動対応のグループ討議では真剣な意見交換がなされました。
    誰しもが遭遇するかもしれない事故に対する安全意識を高めることができた有意義な時間となりました。

  • 講師の本田母映氏


    講師の本田竜介氏


    この日講義会場は満席御礼となりました。


    講義を真剣に聞く受講者のみなさん。


    グループディスカッションでは活発に意見交換がなされました。


    本田竜介氏もディスカッションの意見に耳を傾けます


    講義まとめの様子



  • ランドヌールの集い
    ▶ランドヌールの集いアーカイブリンク
    • 20周年記念動画放映
      長距離サイクリングを愛する人たちがPBPに憧れ、
      日本からの参加を実現するために国内BRMの開催を目指しました。
      オダックス・ジャパンの誕生はそこから始まります。
      その後、現在に至るまでのヒストリーをまとめたAJオリジナル動画が全国ミーティングで放映されました。
      ▶20周年記念動画リンク
    • 2003年PBP物語
      現在、多くのランドヌール達の目標の一つとなっているPBP。
      日本のランドヌール達はいつ頃からこのPBPを目指していたのでしょうか?
      海外自転車文化に関して情報も環境もまだ整っていなかった2003年に、
      長距離サイクリング愛好家たち20名が日本国内初開催のBRMを通過して、
      第15回PBPのスタートラインに立ちました。
      そのうち14名の方々がこの全国ミーティングで登壇され、
      「なぜPBPをめざしたのか」「忘れられないエピソード」「これからブルベとどう向き合うか」
      などをテーマに熱いトークを弾ませてくださいました。
      時代は違えど現代のランドヌールの心境にも近い部分が多く、多くの聴衆が真剣に耳を傾けました。

      登壇者
      • ■ 池田 年広 さん
        ■ 井手 マヤ さん
        ■ 内海 太祐 さん
        ■ 小倉 清 さん
        ■ 片桐 恭弘 さん
        ■ 齋藤 喜康 さん
        ■ 澤田 伸子 さん
        ■ 鈴木 政弘 さん
        ■ 須藤 好 さん
        ■ 坂東 司 さん
        ■ 西垣 敦郎 さん
        ■ 山口 哲生 さん
        ■ 山﨑 光太郎 さん
        ■ 関戸 芳二 さん(【特別ゲスト】当時オダックスUKから参加)

      2003年PBP参加者14名が登壇されました。


      司会は、AJ創設当初からスタッフであった元A近畿代表の岡田さん。
      PBP物語の企画立案、進行に携わっていただきました。
      この日は当時のクラブジャージでの登場です。


      特別ゲストの関戸さん。2003年PBP記念ジャージで登壇されました。


      懐かしい話のトークが弾み、登壇者にも笑顔が。


      トークは20年以上も前の話ですが、現代のランドヌール達にも共感する部分が多いようでした。


      終了後の記念撮影。
      バックの写真は2003年当時の皆さんです



    • アニバーサリーシンポジウム
      オダックス・ジャパン設立20周年を迎えるにあたり、
      日本のBRM文化の総括とさらに未来へ向けた一歩を踏み出すことを念頭に、
      アニバーサリーシンポジウムが開催されました。
      この20年間、各団体及びオダックス・ジャパンが一丸となって活動を行い、
      多くのライダーに参加して頂いてきた結果、BRM文化は日本において今日のように定着することができました。
      このシンポジウムでは、これからの日本のBRMを引っ張っていってくれるであろう
      若手ライダー、
      クラブ運営を熱意を持って進めていただいている各地スタッフ、
      海外ブルべに果敢に挑戦されてきたランドヌール
      を対象とした3つのコーナーを設け、
      それぞれに登壇いただき、お話を伺いました。

    • アニバーサリーシンポジウムの企画立案、司会進行を務めてくれたオダックス近畿の片山副代表


      • 若手ランドヌール編・・
        「ブルベ愛好家は年配者が多い」のが現実ですが、20代から30代前半の3人の登壇者が若手の視点から意見を述べてくれました。
        自分が感じるブルベの魅力から、若い人たちに向けてのアドバイスまで貴重なメッセージを発信。
        この若手ランドヌール編の内容はイベント終了後の反響も大きくSNSなどで活発な意見交換がなされました。

        登壇者
        • ■岡 敬一さん(オダックス近畿)
          ■西岡 功喜さん(ランドヌール熊本)
          ■岡本 光輔さん(オダックスランドヌール四国)

        若手ランドヌール達のトークセッション、壇上の様子。


        自己紹介がスライドを使って行われました。


        ブルベの魅力を熱く語る3人の登壇者




      • ブルベ運営スタッフ編・・
        ブルベ愛好者からブルベ愛好者スタッフへ転身、現在もばりばりでクラブの主力スタッフとして活躍されている4名が登壇、
        熱い思いを語ってくれました。
        スタッフになってから見えてきた新たなブルベの魅力や、
        大変だった裏話など興味深い内容が盛沢山のセッションでした。

        登壇者
        • ■加藤 毅さん(オダックスランドヌールいわき)
          ■米田 真紀さん(オダックスランドヌール四国)
          ■大矢 剛史さん(AJたまがわ)
          ■菅野 純司さん(オダックス近畿)

        登壇された4名のみなさん。


        勝ち負けにこだわらない「全員が主人公」なのがブルベの魅力!と熱く語る菅野A近畿代表。


        ARいわき立ち上げの思いを語る創設者加藤さん。
        この施設と環境を見たら、だれでもクラブを立ち上げてしまいますよと語られました。
        いえいえ加藤さんのブルベ伝道の熱意の賜物です!



      • 海外ブルベエキスパート編・・
        PBPを始めとする海外ブルべ。
        これだけ情報が出回った昨今でも、参加のハードルの高さを感じる人は少なくないでしょう。
        このセッションでは、海外ブルべ、特に1200㎞超の距離へ挑むRMのリピーターである経験豊富な3名に登壇いただき、
        その魅力、苦労話、失敗談などを伺いました。
        限られた時間の中でしたが、冒険好きの御三方が話すスケール感大のトークに多くの聴衆が刺激を受けました。
        「ルールは世界共通です。ぜひ一度海外のブルベに挑戦してみてください!」
        の言葉でセッションは締めくくられました。

        登壇者
        • ■岩本 力さん (AJ福岡)
          ■平野 善隆さん(オダックスランドヌール日本橋)
          ■永末 一朗さん(オダックス・ジャパン)

        登壇された3名。タイのRMで遭遇した恐怖の野犬の話を笑顔で話す平野さん。


        「この夏にジャパングランドネ1200㎞を完走すればこれで20RMです」と話す岩本さん。
        画面に映し出されるRMの数の多さに会場は一瞬シーンと静まりかえった。


        思い出深いRMということで、ベトナム1300㎞の様子を話す永末さん。



    • 海外団体からの祝辞動画放映
      オダックス・ジャパン創立20周年に向けて、
      ACPを始めとする海外ブルベ団体のスタッフから祝辞動画を頂きました。
      全国ミーティングにて放映されました。
      ▶祝辞動画リンク
    • サプライズ!ACPから井手マヤさんへの特別な認定番号プレゼント
      Audax Club Parisien(ACP)から、
      オダックス・ジャパン創立当初より日本ブルベをけん引されてきた井手マヤさんの功績を称え、
      特別な認定番号がサプライズ贈呈されました。
      マヤさんへ贈呈されたのは、200㎞BRMの認定番号「1000000」です。
      マヤさんの今後もしくは過去の200㎞の完走認定番号として用意されました。
      オダックス・ジャパン会長の高橋宏通さんよりマヤさんへ手渡されました。

    • サプライズ贈呈の知らせを聞き感極まるマヤさん


      高橋会長より、特別認定番号1000000番のプレートが授与されました。


      AJ創立の立役者、井手マヤさん。おめでとうございます!!



    • ジャパングランドネ北海道1200㎞納沙布岬の紹介および各地ライブビューイング会場との中継
      オダックス・ジャパン創立20周年を記念して開催される「ジャパングランドネ北海道1200㎞納沙布岬」(8月11日開催)の紹介が行われました。
      奇しくも全国ミーティングが行われた7月21日は、ジャパングランドネ北海道1200㎞のスタッフ試走の日でもありました。
      試走追跡中のAJ北海道スタッフと中継がもたれ、まさに走行中のライダーが映し出され会場は臨場感に包まれました。
      また、全国各地で同時配信を見ている会場とも中継が持たれました。

    • 司会を務めてくれたAR四国の藤岡代表。


      ジャパングランドネ北海道1200㎞スタッフ試走現場との中継。
      藤岡さんと追走車スタッフが中継でつながっています。


      試走中のライダーの姿。会場は臨場感に包まれました。


      A近畿ライブビューイング会場の様子


      AJ広島ライブビューイング会場の様子


      R熊本ライブビューイング会場の様子


      AJ福岡ライブビューイング会場の様子(放送事故!?)



  • AJミュージアム
    日本のブルベ誕生から発展、そして現在の運営に関わる多くの品々が展示されました。
    それはまさにブルベに関する博物館であり、多くの入場者の興味と感動を集めました。

      【展示内容】
      全国26クラブの紹介パネル
      PBP関連の展示物(日本人初PBP完走者小林氏紹介パネル、歴代PBP公式ジャージ、メダル等)
      ルートエヌ資料
      歴代BRM完走メダル(1999年~現在まで)
      AJがACPより受賞したトロフィー
      各クラブより預かったグッズ・ジャージ類
      ブルベ題材の雑誌、書籍

    • 全国のクラブジャージ。

    • ミュージアム入口の案内板

    • 全国のクラブ関連のメダルやグッズが卓上に所狭しと展示されました。

    • 2003年以降のPBP記念ジャージがずらりと。(写真はその一部)

    • ACPから表彰されたトロフィー。AJの歴史が見て取れます。

    • 同じくACPから表彰されたトロフィー。

    • 全国のクラブジャージ。

    • 全国26クラブからの自己紹介パネル。

    • 立哨して展示品を守ってくれたスタッフ達。
      学芸員のごとく説明もしてくれました。

    • 会場の様子。
      ブルベ経験の長い方は懐かしく、
      経験の短い方は歴史を紐解き現在を見つめなおせた空間となりました。

    • 展示品を見ながら、会話も弾みます。
      また展示品を撮影する方の姿も多くみられました。


  • 交歓会
    すべてのプログラムの終了後、交歓会が設けられました。
    グラスを傾けながら150名以上が親睦を深めました。
    • 乾杯の音頭は前AJ会長、現AJ神奈川の田中代表から行われました。

    • 熱気満々の会場の様子

    • 壇上では全国クラブの紹介がなされました。(写真はオダックス近畿紹介)

    • AR日本橋 坂東代表からベテランランドヌールの紹介がありました。

    • 全国ミーティングの運営をささえてくれたボランティアスタッフの皆さん。

    • AJ 会長・髙橋宏通さんは、「AJ の歩みを全国の皆さんと振り返り、
      次の 10 年を語り合えた貴重な時間だった」と述べ、参加者と関係者に謝意を表しました。

    • 参加者全員での記念撮影。

  • 感謝。ボランティアスタッフの皆さんへ
    全国ミーティングは数多くのボランティアスタッフの皆さんに支えられて無事終了いたしました。
    いつものユニフォームである反射ベストを制服として着用し、AJ20周年全国ミーティングのそれぞれの業務を行ってくださいました。
    また、はるばる岡山より600メダル再現大道具を持参くださいましたオダックス近畿の平松さん。
    周年記念のお祭りに大きな花を添えてくださいました。
    それから、撮影担当として素敵な写真を沢山撮っていただいた虫さんにも感謝申し上げます。
    すべての写真をここに掲載できないのが残念です。
    皆様、改めてお礼申し上げます。
    本当にありがとうございました。

AJ20周年 2003年PBP物語について

●日本ブルベ黎明期を走り抜けた者たち
オダックス・ジャパン20周年を記念して、ブルベ文化の原点の一つとも言える「2003年のPBP(パリ・ブレスト・パリ・ランドヌール)」への日本からの初参加ににフォーカスを当てた特別トークセッションを開催いたします。
今では多くのランドヌールにとって目標の一つとなっているPBP。しかし、情報も環境も整っていなかった2003年に、初めて日本から挑んだランドヌールたちは、数々の困難を乗り越えてフランスの地に立ちました。
彼らの挑戦と情熱、そして得がたい経験は、その後のオダックス・ジャパン設立や日本ブルベの発展へとつながり、現在へと続いています。

このセッションでは、2003年にPBPに参加したランドヌールたちが登壇し、「なぜPBPをめざしたのか」「忘れられないエピソード」「これからもブルベとどう向き合うか」といったテーマで語り合います。20年前のドラマを振り返ることで、ブルベへの愛着をさらに深め、これから海外ブルベをめざす皆さんにとっての希望と目標の場となることを願っています。

また、これからブルベを始めてみたいと考えている方にとっても、このセッションが最初の一歩を踏み出すきっかけとなることを期待しています。

司会進行:岡田 一 (オダックス近畿 前代表)

 
●登壇予定者(2003年PBP参加者より)
  • 池田 年広 さん
  • 井手 マヤ さん
  • 内海 太祐 さん
  • 小倉 清 さん
  • 片桐 恭弘 さん
  • 齋藤 喜康 さん
  • 澤田 伸子 さん
  • 鈴木 政弘 さん
  • 須藤 好 さん
  • 坂東 司 さん
  • 西垣 敦郎 さん
  • 山口 哲生 さん
  • 山﨑 光太郎 さん
  • 関戸 芳二 さん(【特別ゲスト】当時オダックスUKから参加)
 
●セッション内容(予定)
  • なぜPBPをめざしたのか
  • 忘れられない出来事(参加者・PC・スポットなど)
  • 人生100年時代▪️▪️▪️ いつまで走り続けるのか、ブルベ・PBPとの向き合い方
この20年をともに走り続けてきたすべてのランドヌールに、そしてこれから走り出すあなたへ。ぜひご参加ください。

AJ20周年全国ミーティング会場についての注意事項

●日時・場所
 
  • 日時:2025年7月21日(月・祝)
  • 会場:
  • 最寄駅:
    • 小田急線 参宮橋駅より 徒歩7分
    • 地下鉄千代田線 代々木公園駅より 徒歩10分
●注意事項
 
  • 会場内駐輪場にスタンドのない自転車を停めることはできません。
    • 盗難等の恐れもあるためロードバイク等の駐輪はご遠慮ください。
    • 輪行袋に収納した自転車を会場入口付近へ置くことはできますが、盗難防止の管理は各自でお願いいたします。
  • 会場周辺にはコンビニや飲食店等が一切ありません。
    • 昼食は会場敷地内のレストラン等を利用するか、持参した食物を指定のイートインスペース等でお食べください。
    • イベントルームの中での飲食は禁止されています。ただし、ペットボトル飲料は飲むことができます。

2024年SRメダルについて

2024年SRメダル発送遅延のお詫び
  • 2024年のSRメダルは2025年6月20日より順次発送を開始しておりますが、一部の宛先で送付リスト作成時のミスにより、誤った情報が印刷され、宛先不明で返送される事態が発生いたしました。
  • 現在、正しい情報への修正を進めております。返送されたメダルがある程度まとまり次第、発送を再開いたしますので、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
  • 今後はこのようなことがないよう、より一層注意を払って確認と発送作業にあたってまいります。

2024年度のSuper Randonneurメダルの申込みは締め切りました
  • 2024年度のSuper Randonneurメダルの申込みは締め切りました。
  • メダル代の振込み期限は 2025年1月20日(月)までです。
  • 2025年度のSuper Randonneurの対象期間は2025年1月1日~2025年12月31日の期間で、メダルの申込み開始は2025年度末の予定です。
2024年12月31日からSuper Randonneurメダルの申込みを受け付けます。
申込みはAJホームページのみでの受け付けで、申込み受け付けの締め切りは 2025年1月19日 です。


同一年内(1月~翌年12月)にBRMの200km, 300km, 400km, 600kmを完走したランドヌールには Super Randonner (SR) の称号が与えられます。Super Randonner にはその記念としてSRメダルを購入することができます。
  • 同一年内にBRM200・300・400・600kmを1回づつ以上完走していること。
  • BRM200・300・400kmの完走はより長い距離の完走で代替ができます。
  • ただしBRM1000kmの完走はいずれの距離の完走にも代替ができません。
詳細についてはSuper Randonneurのページをご覧下さい。

【申込み方法】
  • SRメダル申込みページから申込ください(AJ会員・非会員とも)。
  • SRメダルは1⼈1枚に限り申し込むことができます。
  • 申込み受理のメールを送付いたしますので、指定された金融機関にメダル代⾦1,200円(予定)を振込みください。
  • 申込みには@audax-japan.org からメールが届くメールアドレスが必要です。
  • 不明点は下記の問合せ先へお願いします。
【申込みページの使い方】
  • SRメダル申込みページを開きます
  • 会員番号または氏名とメールアドレスを入力しメールでパスワードを取得します
  • パスワードを入力し送信ボタンを押すことでAJの認定が一覧表示されますので、
    1. 申込みに使用する認定を選択します
    2. 必要な認定の入力後に押下可能になった「申請開始ボタン」を押下します
    3. 選択された認定番号が入力された申請フォームが開きます
    4. 送付先住所氏名等を入力してフォームを送信します
  • なんらかの理由で使用する認定が一覧されない場合は「資格チェックあり」のチェックを外して申請開始ボタンを押下しご自分で認定番号を入力してください。
【メダル代⾦の振込み】
  • 受理連絡メールにてメダル代振込み⼝座(ゆうちょ銀行)をお知らせしますので振込み期限までにメダル代⾦1,200円(予定)を振込みください。
  • 振込み期限までに入金が確認できない場合は申請をキャンセルとさせていただきます。
  • 申請内容の確認には数⽇いただく場合がありますので、 振込み期限に余裕を持って申請をお願いします。
【申込み締切】
  • 申請:2025年1月19日(日)まで
  • 振込:2025年1月20日(月)まで
【補足】
  • ACPからメダルが到着後にSRメダル申込み者へ発送をします。
  • メダルの到着時期は未定です。気長にお待ちください。

AJ20周年 アニバーサリーシンポジウムについて

オダックス・ジャパンの20周年を記念して、日本のBRM文化の総括とさらに未来へ向けた一歩を踏み出すべく、「AJ20周年アニバーサリーシンポジウム」を開催します。
この20年間、各団体及びオダックス・ジャパンが一丸となって活動を行い、多くのライダーに参加して頂いてきた結果、BRM文化がここ日本にて定着することができました。
このシンポジウムでは、これからの日本のBRMを引っ張っていってくれるであろう若手ライダー、クラブ運営を熱意を持って進めていただいている方々、海外ブルべに果敢に挑戦されている方々にご登壇いただき、個々の活動について伺いながら、現在進行形の日本のBRM文化の総括とBRMの未来像をディスカッションしていきます。

総合司会:片山泰輔(オダックス近畿 副代表)



セッション内容

●日本のブルべは俺たちが引っ張る!!若手ランドヌール達が夢を語るRound Table


このセッションでは、これからの日本のブルべ界を引っ張っていきたい!!という熱い思いを持った若手ライダーにお集まりいただき、ブルべにはまった理由、現状のブルべに対して思うこと、彼らの考えるの日本ブルべを未来像について熱く語っていただきます。

岡 敬一(オダックス近畿)
西岡功喜(ランドヌール熊本)
岡本光輔(オダックスランドヌール四国)


●スタッフは楽しいぞ!クラブの屋台骨を支える仕事人たちに聞く門外不出のエピソード


ブルべは走るだけではなくスタッフとしてかかわるとさらに楽しい!!今回は名物スタッフにお集まりいただき、なぜスタッフ業務をやっているのか、日々の苦労話や様々なエピソードをお伺いし、運営の面白さや醍醐味を発信していきます。

加藤 毅(オダックスランドヌールいわき)
米田真紀(オダックスランドヌール四国)
大矢剛史(AJたまがわ)
菅野純司(オダックス近畿)


●エキスパートが語る海外ブルべ見聞録


PBPを始めとする海外ブルべ。これだけ情報が出回った昨今でも、いろんな面で参加へのハードルが高さを感じる人も多いことでしょう。海外ブルべを得意とするエキスパートの皆様にお集まりいただいて、その魅力、苦労話、失敗談などを語っていただき、多くの日本人ライダーが海外チャレンジするきっかけとなるようなセッションにしていきます

岩本 力(AJ福岡)
平野善隆(オダックスランドヌール日本橋)
永末一朗(オダックス・ジャパン)

AJ20周年全国ミーティング パブリックビューイングについて

大阪、広島、福岡、熊本の4会場にてAJ20周年全国ミーティングのパブリックビューイングを実施いたします。
ランドヌールビンゴ企画でビンゴ達成されたカードをご持参いただくと、各パブリックビューイング会場(東京・代々木の本会場含む)でAJ20周年の記念品と交換いたします。
詳細につきましては各団体のページをご覧ください。

大阪会場

  • 主催: オダックス近畿
  • 会場: 大阪市立大淀コミュニティセンター ホール(大阪市北区本庄東3-8-2)
  • 収容人数:最大300名
  • 詳細はこちら

広島会場

  • 主催: AJ広島・AR四国
  • 会場: 広島市東区民文化センター(広島市東区東蟹屋町10-31)
  • 収容人数:最大80名
  • 詳細はこちら

福岡会場

  • 主催: AJ福岡
  • 会場: 北九州市立大学 北方キャンパス 2号館 2-218 (北九州市小倉南区北方4-2-1)
  • 収容人数:最大60名
  • 詳細はこちら

熊本会場

  • 主催: ランドヌール熊本
  • 会場: くまもと森都心プラザ6階D会議室(JR熊本駅前・熊本市西区春日1丁目14-1)
  • 収容人数:最大30名
  • 詳細はこちら

2024年SRメダルについて

  • 2024年SRメダルは2025年5月現在、まだ日本に届いておりません。
  • ACPからメダルが到着後にSRメダル申込み者へ発送をします。
  • 気長にお待ちください。

2024年度のSuper Randonneurメダルの申込みは締め切りました
  • 2024年度のSuper Randonneurメダルの申込みは締め切りました。
  • メダル代の振込み期限は 2025年1月20日(月)までです。
  • 2025年度のSuper Randonneurの対象期間は2025年1月1日~2025年12月31日の期間で、メダルの申込み開始は2025年度末の予定です。
2024年12月31日からSuper Randonneurメダルの申込みを受け付けます。
申込みはAJホームページのみでの受け付けで、申込み受け付けの締め切りは 2025年1月19日 です。


同一年内(1月~翌年12月)にBRMの200km, 300km, 400km, 600kmを完走したランドヌールには Super Randonner (SR) の称号が与えられます。Super Randonner にはその記念としてSRメダルを購入することができます。
  • 同一年内にBRM200・300・400・600kmを1回づつ以上完走していること。
  • BRM200・300・400kmの完走はより長い距離の完走で代替ができます。
  • ただしBRM1000kmの完走はいずれの距離の完走にも代替ができません。
詳細についてはSuper Randonneurのページをご覧下さい。

【申込み方法】
  • SRメダル申込みページから申込ください(AJ会員・非会員とも)。
  • SRメダルは1⼈1枚に限り申し込むことができます。
  • 申込み受理のメールを送付いたしますので、指定された金融機関にメダル代⾦1,200円(予定)を振込みください。
  • 申込みには@audax-japan.org からメールが届くメールアドレスが必要です。
  • 不明点は下記の問合せ先へお願いします。
【申込みページの使い方】
  • SRメダル申込みページを開きます
  • 会員番号または氏名とメールアドレスを入力しメールでパスワードを取得します
  • パスワードを入力し送信ボタンを押すことでAJの認定が一覧表示されますので、
    1. 申込みに使用する認定を選択します
    2. 必要な認定の入力後に押下可能になった「申請開始ボタン」を押下します
    3. 選択された認定番号が入力された申請フォームが開きます
    4. 送付先住所氏名等を入力してフォームを送信します
  • なんらかの理由で使用する認定が一覧されない場合は「資格チェックあり」のチェックを外して申請開始ボタンを押下しご自分で認定番号を入力してください。
【メダル代⾦の振込み】
  • 受理連絡メールにてメダル代振込み⼝座(ゆうちょ銀行)をお知らせしますので振込み期限までにメダル代⾦1,200円(予定)を振込みください。
  • 振込み期限までに入金が確認できない場合は申請をキャンセルとさせていただきます。
  • 申請内容の確認には数⽇いただく場合がありますので、 振込み期限に余裕を持って申請をお願いします。
【申込み締切】
  • 申請:2025年1月19日(日)まで
  • 振込:2025年1月20日(月)まで
【補足】
  • ACPからメダルが到着後にSRメダル申込み者へ発送をします。
  • メダルの到着時期は未定です。気長にお待ちください。