告知

BRM316東京300kmで発生した事故について

2024年3月16日、ランドヌ東京主催のBRM316東京300kmにおいて

参加者が亡くなるという痛ましい事故がありました。

謹んで哀悼の意を表します。

オダックス・ジャパン理事会一同

ACPのBRM規定の改定とBRM/AJ規定の対応について

2024年1月にACPのBRM規定が改定、発効されました。
AJ管掌BRMの実施規則であるBRM/AJ規定はACPのBRM規定に基づいています。
 
2024年1月のACPのBRM規定の主な変更点は以下の通りです。
  • Article 9: 主催者は無人のPCの通過を確認するものとして、デジタルツールによる証跡を認めてもよい。(BRM/AJ規定の第9条に対応)
  • Article 10: (スタート・フィニッシュを除く)チェックポイントのオープン・クローズ時刻は走者が時間内に完走するためのガイドとなるものであり、時刻内通過が認定の条件ではない(ではなくなった)。(BRM/AJ規定の第10条に対応)
  • Article 13: SR (Super Randonneur) は暦年(1月-12月)を対象とする。(BRM/AJ規定の第13条に対応)
BRM/AJ規定はこの改定を反映して改定します。

10x20x30xSuper Randonnées Challenge

Super Randonnées(通称SR600) の管掌団体であるProvence Randonneurs(以下PR) が創設したアワードで、 期間を 設けず⼀定の認定数に達するとその回数に応じて表彰するものです。

https://www.superrandonnees.org/10x-20x-30x-sr-challenges

PRからフレームバッジを模した⽒名⼊り陶器プレートが進呈され、 PRサイトの達成者リストに⽒名が掲載されます。

10x20x30MemorialPlate.jpg
10 Super Randonnées Challenge
  1. 特製トロフィーの進呈と達成者リストへの掲載
  2. ランドヌール部⾨で認定数10回達成の場合、 達成者リ ストに「10Rando」を併記
  3. 異なるコースで認定数10回達成の場合、 達成者リ ストに「10Route」を併記
20 Super Randonnées Challenge
  1. 特製トロフィーの進呈と達成者リストへの掲載
30 Super Randonnées Challenge
  1. 特製トロフィーの進呈と達成者リストへの掲載

受賞資格

  • SR600の累計認定数がそれぞれ10回、 20回、 30回の認定取得者
  • 対象となる期間に期限はありません

申請方法

  • 毎年1⽉ 頃にその年の受賞者⽒名(ローマ字) をこのページに掲載します。
  • PRの表彰プレートはAJを通じて受賞者へ届けられます。
  • 受賞対象者は受け取りのための⼿続きを毎年1⽉ 頃に⾏います。
  • 受付メールアドレス︓ sr600@audax-japan.org
  • 折り返し発送先記⼊の為のフォームをお送りします

受賞者

2023年受賞対象者
  1. MUTO Marie
  2. KIUCHI Shuji
  3. KOBAYASHI Kazumi
  4. SETO Nobuyuki
  5. KUBOTA Tomiya
  6. MISAWA Yoshiaki philippe
  7. TAKITA Kei
  8. MIFUNE Masahiko

2023年SRメダル申請

2023年のSRメダルを発送しました。万一お手元に届かない場合はご連絡ください。
なお令和6年能登半島地震の影響により、郵便局止扱いで配達できない地域があります。
影響があると思われるエリアの申請者には予めお知らせのメールを送っております。

SRメダル申請は受付を終了しました。
振込期限は11月13日です。期日までに入金が確認できない場合は申請キャンセルとなります。
来年の受付は2024年10月21日月曜日から11月8日金曜日を予定しております。

<SRメダル受付チームからのご案内>
2023/11/03
正しい内容で申請された方に対しては、受付チームより概ね24時間以内に、入金依頼のメール送信が完了しております。
  • 受付チームからの初回メールは、Bcc形式にて送信されている場合があります。
  • 迷惑メールフォルダなど、他フォルダに自動振り分けされていないかご確認ください。
  • メールアドレス不備の例がございます。申請直後に届く自動返信メールのメールアドレス欄を確認のうえ、再申請してください。
  • 自動返信メールが届いていない方は、申請フォームの送信が完了していない可能性があります。

2023年度に200km, 300km, 400km, 600kmのBRMをすべて完走した方は Super Randonneur としてSRメダルの購入申請が可能です。 購入希望者は以下の手順にしたがって申請をしてください。
【募集期間】
  • 2023年10月23日(月)から2023年11⽉10⽇(金)まで (メダル代金1,200円の振込み期限は2023年11月13日を予定)
【申請資格】
  • 2022年11⽉1⽇から2023年10⽉31⽇までに200km, 300km, 400km, 600 kmの認定を受けた方(ブルベカードに記載のアルファベット氏名は同一でなければなりません)。
  • ⻑い認定距離で短い認定距離の認定で代替することができます(1000km及びSR600の認定番号での代替はできません)。
  • SRメダルは1⼈1枚に限り申請することができます。
【申請要領】
  • こちらのページから申請してください。 申請期間は終了しました。
  • まだ認定番号が発行されていないBRMについては認定番号発行後に申請をお願いします。
  • AJ (Audax Japan) で申請内容を確認後、メールで受理連絡をさせていただきます(自動返信メールとは別に送ります)。
  • 申請内容に不備があった場合は、その旨連絡させていただきますので速やかに再申請してください。
  • 例年、申請開始後数日は申請が集中します。混雑で申請できなかった場合は翌日以降にお願いします。
【メダル代⾦の振込み】
  • 受理連絡メールにてメダル代振込み⼝座(ゆうちょ銀行)をお知らせしますので振込み期限までにメダル代⾦1,200円(予定)を振込みください。 
  • 振込み期限までに入金が確認できない場合は申請をキャンセルとさせていただきます。
  • 申請内容の確認には数⽇いただく場合がありますので、 振込み期限に余裕を持って申請をお願いします。
  • ⼀部の銀⾏からはこちらからお伝えする⼝座番号、⼝座名義だけでは振込みが困難な場合があるようです。 その場合は⾦融機関にお尋ねください。 AJ ではお答えできません。
  • ジャパンネット銀⾏からの振込は、振込者が特定できないとの報告が有ります。
【メダル送付】
  • ACP (Audax Club Parisien) からSRメダルを受け取り次第発送作業に入ります。
  • 例年通りですと1月中旬の発送になりますが、発送時にはAJホームページ上でお知らせします。
  • 申込み後に住所変更された方は変更の連絡をお願い致します
【問合せ先】
  • お問合せはこちらのメールアドレスまでご連絡ください。→ info2024@audax-japan.org
  • 問合せの際は氏名を明記してください。

2023年度SPRメダル申請(AJパーマネント)

2023年のSPRメダルを発送しました。

万一お手元に届かない場合はご連絡ください。

申請窓口が受信した全ての申請メールに対して、順番に窓口から受付確認の返信を行っています。
数日経っても窓口から返信メールを受け取っていない場合は、
申請メールの不着のほか、申請者側で迷惑メールに分類されていたり、
特定のメールを弾く設定などで届いていない可能性があります。
その場合は速やかに申請窓口までご連絡下さい。

【申請資格】
  • 2022年11月1日から2023年10月31日までにAJPermanentの認定を受け、2023年度認定の積算距離が1200km以上であった人。
  • 2023年11月1日以降は2024年度の認定となるため、2023年度の認定としては使えません。
  • 申請の基準である積算距離1200km以上の内訳は、認定完走されたコースであれば個々の距離や回数は問いません。
    例:200km×6本や400+400+200+300kmの組合せなど。1200km×1本でも可。
  • BRMとRMの認定はAJパーマネントと関係ありませんのでこの申請には使えません。
  • SPRメダルは1人=1シーズン=1枚だけ申請できます。
  • メダル裏面にはローマ字姓名が刻印されますので、必要な情報がメダル製作会社に提供されます。予めご了承下さい。
【メダル代金】
  • SPRメダル購入申請書を確認後、返信メールにて振込先(ゆうちょ口座)をお知らせします。
  • メダル代金1,200円を2023年12月26日(要着金)までに指定の口座へお振込みください。
  • 振込手数料は申請者のご負担でお願い致します。
【申請方法】
  • 受付期間:2023年12月15日(金)~ 12月25日(月)※入金締切は12月26日着金。
  • SPRメダル購入申請書をダウンロードして必要事項を記入して下さい。
  • 記入の注意点については記入例(PDF)または申請書内のシートをご覧下さい。

  • 2023年度SPRメダル購入申請書(Excelファイル)
    【記入例】SPRメダル購入申請書(PDFファイル)

  • 受付窓口メールアドレス audaxjapanspr@gmail.com まで申請書のExcelファイルを添付してお申し込みください。
  • 申請に必要な認定番号とはAJパーマネントのブルべカードに貼られた認定シールの”AJP-“から始まる4桁の番号です。
  • またはご自分が走られた各主催者クラブの公式サイトにも、認定番号が載ったAJパーマネント認定リザルトが掲示されていますのでご確認ください。
  • BRMとRMの認定はAJパーマネントと関係ありませんのでこの申請には使えません。
【注意事項必ずお読みください】
  • 申請書は記入例に倣い、色が付いたセルだけに必要事項を入力します。
  • 4桁の認定番号は上のセルから順に入力します。(番号の順番は関係ありません)
  • 他の項目(白色のセル)には登録された各情報に基づき自動表示されますので手入力不要です。
  • 各認定番号はしっかり確認を行ってから入力して下さい。
  • 間違って他人の認定番号を入力した場合は「会員番号不一致」が表示されますので、そのままでは受付できません。
  • 申請書に表示される姓名のローマ字スペルが正しいか必ず確認して下さい。
  • 刻印加工でデータを送るので、申請締切後は姓名ローマ字スペルの変更はできません。
  • メール送信の際は件名に必ず【申請者の名前】を明記して送信してください。
  • 申請に使うメールアドレスは audaxjapanspr@gmail.com (Gmail) を受信できる状態にして下さい。
  • 携帯キャリアメールは利用不可。
  • メールフィルターの設定によっては迷惑メールに分類されたり、窓口からの問い合わせメールが届かないことがあるので、予めご確認下さい。
  • 申請書はExcelファイルのまま送信してください。
  • iPhone やAndroid スマートフォンからでも申請書の記⼊や送信は可能です。
  • パソコンが無い、あるいは操作⽅法がわからない等の相談は応じておりません。
  • 締め切りを過ぎたものは受付できません。
  • 申請内容に不備がある場合は申請を受け付けず⼀旦返却します。速やかに再申請してください。
【その他】
  • 申請書確認のメール返信には数⽇いただく場合があります。
  • 期限を過ぎて入金(着金)されたメダル代は諸費用を差し引いて返金します。
  • 申請や振込みには余裕を持ってお手続きください。
  • 申し込み後に住所変更された方は速やかにお知らせください。
  • メダル発送時にはAJサイトでお知らせします。

Challenge Lepertel (2020-2023) 受賞申請

Challenge Lepertelについて

2020-2023の四年間を対象期間とするChallenge Lepertelの受賞申請を以下の通り受け付けます。申請される方は内容をよく読んでご対応ください。

また、受賞の対象となる期間の重複は認められません。2019-2022の対象期間で受賞された方が次に申請できるのは2023-2026以降です。

【申請方法】
  • 申請ファイル(二つ)に記入し、下記のメールアドレスに添付で送信してください。
    • PDFファイル : 記入可能なPDFファイルです。LRMへそのまま提出しますので英語で記入してください。
    • Excelファイル: メダル返送用の住所を日本語で記入してください。
  • 認定番号は各自でご確認ください。LRMのリザルトDB(リンク)で確認できます。国内開催分はAJ DBでも確認できます。
  • PBP2023を使用する場合は出走者番号を記入してください。
  • 送信先メールアドレス: challenge-lepertel@audax-japan.com
  • メール送信の際は件名に【申請者の名前】を明記してください。
  • 申請締切は2024年1月14日(日)です。
【メダル代金】
  • メダル代金は1500円です。
  • 申請内容に問題がなければ振込先を連絡します。
【メダル送付時期】
  • LRMからメダルが到着次第、AJから発送します。
  • 申請後に住所変更された方は必ず連絡してください。

Audax Japan Award

2023年のAJ Awardには加藤孝氏が選出されました。

Audax Japan Award受賞者を表彰し掲載します。

目的

「Audax Japan Award(略称=AJ Award)」は一般社団法人オダックス・ジャパンの管掌するイベントを中心に顕著な功績のあった個人を表彰しこれを称え、ブルべ文化のさらなる発展に資することを目的として2020年に設置されました。2016 年度に設置した「Best of Rider in Audax Japan」を発展させ表彰対象を広げています。

選考基準

  1. AJ 管掌イベントにて前人未踏・世界レベルなどの走行実績を得た者。ただしタイムや着順等の競争実績は除く。当初設置された「Best of Rider」の名にふさわしい個人
  2. AJ 管掌イベントの開催・運営におおいに貢献した者。AJ イベントの運営側として活躍し、AJや日本のブルべ界に大きく寄与した個人。
  3. 長年にわたり日本のブルべ文化の発展に寄与しその功績が顕著であり、表彰されることによりブルべに関わる人々に目標や指針・力を与え得る者。いわば功労賞にふさわしい個人。
  4. AJ 管掌イベントのみならずオダックス・クラブ・パリジャン (ACP)やランドヌール・モンディオ (LRM)管掌イベントにおいて目覚ましい実績や貢献をあげた者。グローバルな視点で特別に表彰するにふさわしい個人。

選考方法

年に一度各クラブからの推薦と互選を行い、選考・決定します。

2023年受賞者

033 加藤孝さん

AJ Award2023 加藤孝さん

2023 楯

AJ Award2023 記念盾

2023年のAJ Awardには加藤孝氏が選出されました。

授賞理由
加藤 孝氏はオダックス・ジャパンの初代会長として、2004年にランドヌール・ジャポンより日本におけるブルベ運営業務を引き継ぎ、現在に続くオダックス・ジャパンの創設に貢献されました。その後、2007年にオダックス・ジャパン組織の一行として100名を超える陣容で日本選手団をPBP(パリ・ブレスト・パリ 1200㎞)に送り出し、以来20年以上続く日本ブルベ団体の礎を築きました。

受賞コメント(お嬢様からのお礼より抜粋)
このたびは父に栄誉あるAJ Awardを賜り、家族ともども感激にたえません。
父はとにかく自分がPBPを走りたいという一念で奔走していました。オダックス・ジャパン創設に際しては難しい局面も多々あったと思いますが、その強い気持ちが原動力になっていたことは間違いありません。また、井手マヤ様、白木緑様をはじめ同志の方々の多大なお力添えで実現できました。心から感謝申し上げます。
2003年のPBPに初参加した日本チームのひとりであった父は、自分がついにPBPを走ったという興奮、延々と連なる幻想的なランタンルージュ、完走できた時の大きな喜びと達成感を生き生きと話してくれました。
当初は20名だったPBPの日本人参加者が、20年後には358名という大きなチームになるとは、父も想像していなかったようです。その礎として多少なりともお役に立てたのであれば望外の喜びだ、と申しております。ブルべに参加することはなくなりましたが、父は今でも日課としてサイクリングを楽しんでいます。あいにく娘二人はまったく自転車に興味を持ちませんでしたが、世代を超え、私の息子がサイクリストになりました。気兼ねのいらない相棒として、孫と熱海や軽井沢、会津若松などへ自転車旅行をしております。
最後に、貴会のますますのご発展とPBPを目指すサイクリストのみなさまのご活躍と安全を心よりお祈り申し上げます。

2022年受賞者

2022年のAJ Awardには2022年のAJ Awardには後藤まきよさんが選出されました。

授賞理由:R10000受賞は3度、RM、SR600ともに10finisherを達成(2022年現在)。超長距離であるRM2400㎞日本横断完走。その行先は国内各地の他、フランスはもちろんのこと米国、英国、ベルギー、イタリア、台湾などの海外遠征も多い。経験豊かで、着実な実績をも持つランドヌーズとして、多くのランドヌールから注目される存在となっている。
加えて、ブルベ運営側としてBRM主催も手掛けられており、ブルベの普及、啓発に大きな貢献を成している点が高く評価され、この受賞となった。

2021年受賞者

2021年のAJ Awardには田中寿則さんが選出されました。

授賞理由:前会長からの突然の引継ぎとその際の的確な対応、昨今のコロナ禍に於けるAudax Japanを統率してきた功績など、過去に例のない大変な時期に副会長時代からの長期に渡る貢献が高く評価された。

2020年受賞者

2020年のAJ Awardには白木緑さんが選出されました。

授賞理由:AJとしての各主催手続きや運営基盤を作り上げ、 Fleche や SR600 の国内初開催を実現した等の AJ 会長としての実績。またオダックス埼玉で日本初の遠征ブルべや RM 開催を成し遂げるなど、ブルべ発展への大きな貢献を成し遂げた。日本でのブルべの基礎固め段階からの功績への敬意、AJ会長時代の素晴らしいリーダーシップ・運営側の実績が高く評価された。

Best of Rider in Audax Japan受賞者

2016~2019年にBest of Rider in Audax Japanとして表彰された方々をご紹介します。
授賞年 氏名 授賞理由
2019年 井手マヤ氏 草分け的な女性ライダーで、主催・参加あわせて日本のブルベの発展に大きく寄与された。
2018年 長森恵子氏 2018年R札幌で開催されたAH2400Km認定完走でランドヌーズとして世界最長距離の認定を取得されるなど、日本のランドヌール・ランドヌーズとして非常に誇らしい実績を得た。
2017年 稲垣照聡氏 長年に渡るオダックスジャパン運営への直接的貢献、及び、国内外のあらゆるブルベへの積極的参加と交流を通じたブルベ界の発展に対する多大なる情熱を讃える。
2016年 大上皓久氏 古くからブルべに関心を持たれ積極的に参加し、2016年には82歳でACP認定600kmを3本取得された。自転車を生涯スポーツとして楽しまれ多くの若い世代から敬愛の念を持たれている。
保存

シューペル・ランドネ/SR600コース

2009年よりACPが行っているSR600ですが、日本では2012年に初めてACPにコースを申請して承認されました。

 

1. 日本国内のコース

 

日本国内でACPから承認されたSR600のコースは下記の通りです。コースの詳細やエントリー方法については、各主催クラブのHPで確認してください。

名称主催出発地
SR FujiA埼玉東京都八王子市高尾町
SR FukushimaAR日本橋福島県郡山市
SR HakubaA埼玉宮城県白石市
SR HakusanA近畿滋賀県長浜市
SR IzumoAJ岡山島根県出雲市
SR JoumouSanzanAJ群馬群馬県高崎市
SR Kanto NordAJ宇都宮栃木県宇都宮市
SR KarstA近畿愛媛県松山市
SR Kii Mountains World HeritageA近畿大阪府泉佐野市
SR Kii Mountains ReverseA近畿大阪府泉佐野市
SR KyotoA近畿京都府京都市
SR Mt. Aso Geotourism R熊本熊本県菊池郡大津町
SR Nihon AlpsA埼玉山梨県北杜市小淵沢町
SR Nishi NihonA近畿兵庫県姫路市
SR OiraseA埼玉青森県八戸市
SR Shikoku MountainsAJ岡山愛媛県西条市
SR Shikotsu ToyaAJ北海道北海道札幌市
SR TsurugiA近畿徳島県徳島市
SR "S.K.Y.LINE" Fuji-Hakone-Izu National ParkAJたまがわ静岡県三島市
 

 

2. 海外のコース

 

海外でもSR600は行われています。ACPに登録されている世界のコースについては下記のサイトで確認してください。

   

2023 R10000申請

認定距離対象の期間が変わりました。(2021/09/30付)
本年度のフレッシュの認定番号はまだ発行されていません。
R10000の申請に本年度のフレッシュの走行実績を使用する際は、認定番号は記入せず申請をお願いします。
2023年の R10K 受賞申請は10月20日を以て締め切りました。
次回の申請受付は、2024年10月1日からの予定です。
2023年10月1日からランドヌール10000の申請を受け付けます。
申請は電子メールのみでの受け付けで、申請受け付けの締め切りは2023年10月20日です。


ランドヌール10000はランドヌール5000の創設50周年を記念して2012年に創設された特別表彰です。
認定距離が6年間、 PBP2019を含む場合には8年間で10,000kmに達した方を称える賞です。

R10000の認定を過去に受けたことがある方は、過去の申請に利用したBRM・フレッシュ・PBPの認定は使用出来ないのでご注意願います。

2022年より受賞資格の変更がありました。

受賞資格など詳細については表彰のページをご覧下さい。

コロナパンデミックにより多くのイベントが中止、延期されたため下記特例が設けられています。
  • ACPはこの機会損失救済策として、2021年6月、PBP2019を含む申請の認定対象期間(最初と最後のイベントの期間)を6年から8年に変更しました。
    [記事リンク]
【申請用紙の作成】

    2022年より受賞資格の変更がありましたが、申請用紙は昨年までと同じものを使用しています。
    新規受賞資格で申請をする場合は、
    • 「Super Randonnee 600km」欄に「 BRM of 600km with a minimum elevation of 8000m」の認定内容を記載して下さい。
       ( 列 DU 以降は使用しないこと )
    申請に使用するBRM of 600km が「 BRM of 600km with a minimum elevation of 8000m」を満たしているか? は、
    • AJサイトのBRM開催予定を確認してください。
    • 2022年以前のBRM600の場合は、主催クラブへ申請者が確認をして下さい。
    申請用紙の作成方法は後述する (1),(2) の2種類があります。

    申請用紙には必要事項を記入して、電子メールで提出してください。

    なおAJ会員でも、下記内容で申請する場合は、AJ-DBの使用に制限があります。
    • PBP2019を含む場合の認定期間延長措置にはAJ-DBは対応していないため、(2)の方法で作成願います。
    • 新規受賞資格で申請する場合にAJ-DBを使用する場合は、
      • SR600にはチェックを入れずAJ-DBで申請用紙を作成・ダウンロードして、
      • 「Super Randonnee 600km」欄に「 BRM of 600km with a minimum elevation of 8000m」の認定内容を記載して下さい。

    申請用紙の作成方法 ( 2種類 )

    • (1) リザルトDBの機能で申請用紙をダウンロードする方法
      • (AJ会員のみ、利用できます)
      • 下記のリンクより、リザルトベースベースのページを開きます。
      • R-10000 申請の「>>申請」をクリックします。
      • AJ の会員番号を⼊⼒します。
      • 表⽰される認定のうち、申請に⽤いるものをチェックします。
      • チェックが終了した後,ページ下部にある「ダウンロード」を押すと、チェックした認定情報が記⼊された申請書がダウンロードされます。
      • ダウンロードしたExcel ファイルを開き、残りの認定情報および必要事項を⼊⼒します。
      • ファイル名は変更しないようお願いいたします。

      • リザルトDBのリンク
        https://homologation.audax-japan.org/

    • (2) 本ページから申請用紙をダウンロードする方法
      • (AJ会員、非会員のいずれも使用できます。AJ 会員の⽅は極⼒リザルトDB を利⽤して申請して下さい。)
      • 下記リンクから申請用紙をダウンロードし、必要事項および認定情報を入力する。
      • 申請用紙のファイル名の mailaddress 部分を、ご自分の名前( 漢字でOK ) に変更する。
      • 申請用紙(Excelファイル)

        R10000申請用紙のリンク
        R10000-Application_mailaddress.xlsx

        Excelファイル名の変更例
        •  R10000-Application_mailaddress.xlsx
           →
           R10000-Application_名前.xlsx

         申請用紙の記入方法については、申請用紙内に説明があります。
         不明点が有る場合、(後述する)申請窓口に問い合わせてください。

【申請用紙の提出】
  • メール件名(Subject)を    ランドヌール10000申請
    として、記入済みの申請用紙を添付し下記アドレスにメールしてください。
    本文には、「名前」、持っている場合は「AJ会員番号」、R10000を以前受賞している場合は、「申請年、認定番号」を記述してください。

  • 送付先:
    • 送付先(申請窓口)  kw_r320@aj-gunma.org (AJ 群馬 渡辺克則)
    • 問い合わせ窓口も同じ

  • 申請メールを受信した後3日以内に、メール受信連絡のために窓口から逐次返信します。
    返信はGmail を使⽤します。お使いのメール環境にてGmail が受信できるようにしておいて下さい。
    申請メール送信後丸3日以内に受信連絡のメールが届かない場合は何らかの配信トラブルの可能性がありますので、
    上記窓口、もしくはAJの問い合わせ先宛にお問い合わせをお願いします。
    ただし、10月7日~10月9日は、担当の都合が悪いため、R10000の対応ができません。
    ※ AJ 問い合わせ先: https://www.audax-japan.org/aj-2/org-contact/
【提出締切】
  • 2023年10月20日 必着
【補足】
  • PBP については、申請書にはフレームNo.をご記⼊して下さい。これは2015 年以前のPBP に関しても遡及して適⽤されます。

  • リザルトDBで選べる認定は国内開催分のみです。
    PBPをはじめとする海外開催分は、ダウンロードした後で手入力が必要です。
    PBPを手入力するため、PBP開催年の申請では、申請期間を超過した申請が時々あります。
    PBPを含めて6年間(PBP2019を含む場合は8年間)に収まっているか、確認してください。

  • リザルトDBを用いた認定情報のダウンロードは、以下の条件にあてはまる場合にエラーとなります。
    • チェックした認定の日付が、受賞条件のうち期間の制約(最初と最後のイベントの間隔)を満たしていない
    • チェックした認定の数が多すぎる

    ダウンロードできない場合、上記2点をご確認下さい。

  • リザルトDBを用いてダウンロードすると、最初と最後のイベントの日付が入力された状態でダウンロードされます。
    その期間範囲外の認定を手入力する場合は、最初(最後)のイベントの日付も手入力で修正してください。

  • 必要最小限以上の距離の超過がある場合は、修正の上、再提出していただきます。
    R10000の申請対応を1名で対応していますので、再提出の無いように確認をお願いします。

  • ACPは毎年1回受賞申請を受け付けています。これに合わせてAJも毎年1回受賞申請を受け付けています。
    受賞資格を満たしている人は、来年以降も無期限に申請できます。
    今年の申請が間に合わなくても、来年以降があるので安心してください。

  • 授賞の連絡とメダルの到着時期は未定です。気⻑にお待ちください。