必須イベント(下記5項目の認定は絶対条件)
- ACP認定BRM全シリーズ(200、300、400、600、1000km)を2回ずつ
- PBPを1回
- RM(Randonneurs Mondiaux)認定の1200㎞以上を1回
- Fleche Velocioを1回
- BRM600km(獲得標高8000m以上)を1回。 (2022年10月31日以前に認定されたSR600(ランドヌール部門)でも可。2022年11月1日以降はBRM600km(獲得標高8000m以上)に限る)
万一お手元に届かない場合はご連絡ください。
2023年のAJ Awardには加藤孝氏が選出されました。
授賞理由:加藤 孝氏はオダックス・ジャパンの初代会長として、2004年にランドヌール・ジャポンより日本におけるブルベ運営業務を引き継ぎ、現在に続くオダックス・ジャパンの創設に貢献されました。その後、2007年にオダックス・ジャパン組織の一行として100名を超える陣容で日本選手団をPBP(パリ・ブレスト・パリ 1200㎞)に送り出し、以来20年以上続く日本ブルベ団体の礎を築きました。
受賞コメント(お嬢様からのお礼より抜粋):このたびは父に栄誉あるAJ Awardを賜り、家族ともども感激にたえません。 父はとにかく自分がPBPを走りたいという一念で奔走していました。オダックス・ジャパン創設に際しては難しい局面も多々あったと思いますが、その強い気持ちが原動力になっていたことは間違いありません。また、井手マヤ様、白木緑様をはじめ同志の方々の多大なお力添えで実現できました。心から感謝申し上げます。 2003年のPBPに初参加した日本チームのひとりであった父は、自分がついにPBPを走ったという興奮、延々と連なる幻想的なランタンルージュ、完走できた時の大きな喜びと達成感を生き生きと話してくれました。
当初は20名だったPBPの日本人参加者が、20年後には358名という大きなチームになるとは、父も想像していなかったようです。その礎として多少なりともお役に立てたのであれば望外の喜びだ、と申しております。ブルべに参加することはなくなりましたが、父は今でも日課としてサイクリングを楽しんでいます。あいにく娘二人はまったく自転車に興味を持ちませんでしたが、世代を超え、私の息子がサイクリストになりました。気兼ねのいらない相棒として、孫と熱海や軽井沢、会津若松などへ自転車旅行をしております。 最後に、貴会のますますのご発展とPBPを目指すサイクリストのみなさまのご活躍と安全を心よりお祈り申し上げます。
受賞資格など詳細については表彰のページをご覧下さい。
コロナパンデミックにより多くのイベントが中止、延期されたため下記特例が設けられています。リザルトDBのリンク
https://homologation.audax-japan.org/
R10000申請用紙のリンク
R10000-Application_mailaddress.xlsx
受賞資格など詳細については表彰のページをご覧下さい。
【申請用紙の作成】リザルトDBのリンク
https://homologation.audax-japan.org/
R5000申請用紙のリンク
R5000-Application_mailaddress.xlsx
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2023/1/13 2022年のSRメダルを発送しました。万一お手元に届かない場合はご連絡ください。