一般社団法人オダックス・ジャパン
一般社団法人オダックス・ジャパン北海道
一般社団法人オダックス・ジャパン(以下、オダックス・ジャパン)は一般社団法人オダックス・ジャパン北海道(以下、AJ北海道)が開催するRMを「Japan Grandonnee(ジャパングランドネ)」と選定しました。
その第一回大会となる「ジャパングランドネ 2025北海道1200㎞納沙布岬」が2025年8月に開催されます。
オダックス・ジャパンは設立20周年を記念し、「ジャパングランドネ」制度を制定しました。日本国内で開催され、公募のあったRMの中から、オダックス・ジャパンが規定する開催基準を満たしたRMを「ジャパングランドネ」として選定し、その開催を支援します。
「ジャパングランドネ」とは、「Japan Grand Randonnee(日本の素晴らしい小旅行)」からの造語であり、日本を代表するRMとして世界に向けて発信し、継続的な開催を目標としています。
ヨーロッパの長距離自転車文化を取り入れ、BRMやRMの開催をサポートすべく、2004年にオダックス・ジャパンは設立されましたが、今では日本国内26クラブにてBRMやRMが開催されています。
また、数多くのランドヌール・ランドヌーズ達が、日本国内はもとよりPBPをはじめとする海外RMにも参加するに至っています。
設立20周年を迎え、私達日本人ライダーが海外RM等でお世話になってきた事への恩返しとして、「ジャパングランドネ」を通じて世界中のランドヌール・ランドヌーズ達と交流していきます。
■「ジャパングランドネ2025 北海道1200㎞納沙布岬」について
これまでAJ北海道は2010年、2014年および2016年にRM1200kmを開催してきましたが、2025年8月、「ジャパングランドネ」の記念すべき第一回大会である「ジャパングランドネ2025北海道1200㎞納沙布岬」が開催されます
オダックス・ジャパン及び国内クラブ支援のもと、オーバーナイトコントロールの提供や、海外参加者の積極的な受け入れを実施し、自転車による素晴らしい小旅行の提供を目指します。
北海道は日本の最北端に位置する広大な地域で、自然の美しさと豊かな文化が魅力です。北海道の大自然と温かい人とのふれあいを感じながら、ぜひ忘れられない自転車の旅を楽しんでいただければと思います。
■「ジャパングランドネ2025北海道1200㎞納沙布岬」概要
日時:2025年8月11日(月)~
受付日時:2025年1月20日(月)~3月20日(木)※先着順
定員:200名(海外枠含む)
発着地点:北海道札幌市
主催:一般社団法人オダックス・ジャパン北海道
運営協力:一般社団法人オダックス・ジャパン
日本語HP:https://ajhokkaido.jp/cpns12k2025.html
英語HP:https://ajhokkaido.jp/encpns12k2025.html
AJ運営はすべてブルベ参加者である会員がボランティアでおこなっています。
オダックス・ジャパン役員名簿
- 代表理事 (会長, ACP Representative)
- 髙橋 宏通
- 理事 (副会長, ACP Representative補佐)
- 伊地知 勝
- 理事 (副会長)
- 奥村 洋
- 理事
- 古久保 進
- 理事
- 小松平 孝弘
- 理事
- 木原 優子
- 理事
- 小西 一矢
- 監事
- 吉田 浩
- 社員
- 広瀬 正彦 (AR中部代表)
- 社員
- 小松平 孝弘 (AJ静岡代表)
- 社員
- 田中 寿則 (AJ神奈川代表)
- 社員
- 田波 康則 (AJ宇都宮代表)
- 社員
- 長勢 直美 (AJ北海道代表)
- 社員
- 浅川 英義 (AJ千葉代表)
- 社員
- 菅田 大助 (A埼玉代表)
- 社員
- 菅野 純司 (A近畿代表)
- 社員
- 澤田 伸子 (AJ岡山代表)
- 社員
- 鈴木 賢一 (R宮城代表)
- 社員
- 金井 良樹 (RC名古屋代表)
- 社員
- 藤本 元 (AJ福岡代表)
- 社員
- 河辺 信也 (VCR横浜あおば代表)
- 社員
- 井出 和之 (AJ西東京代表)
- 社員
- 竹内 健司 (AJ群馬代表)
- 社員
- 海原 一仁 (AJ広島代表)
- 社員
- 津村 明彦 (R東京代表)
- 社員
- 長友 仁孝 (R熊本代表)
- 社員
- 石川 文博 (AJ長崎代表)
- 社員
- 善利 朝臣 (AJたまがわ代表)
- 社員
- 坂東 司 (AR日本橋代表)
- 社員
- 武田 弘毅 (R札幌代表)
- 社員
- 藤岡 英二 (AR四国代表)
- 社員
- 大橋 格仁 (AR鹿児島代表)
- 社員
- 大平 政治 (ARいわき代表)
- 社員
- 杉渕 ひとみ (Rさくら代表)
2016/03/01 一般社団法人化に伴い、
- 表題「オダックス・ジャパン理事会」を「オダックス・ジャパン役員名簿」に置き換えました。
- 「理事」を「社員」に置き換えました。
作業担当
- コース精査(BRM/RM)
- AJ静岡
- RC名古屋
- コース精査(SR600)
- AJ宇都宮
- BRMメダル
- 理事会
- R熊本
- BRMカード
- R宮城
- SRメダル申請受付
- VCR横浜あおば
- SRメダル発送
- AR中部
- R5000/R10000申請受付
- AJ群馬
- R5000/R10000発送
- AJ岡山
- AR四国
- AJパーマネント
- AJ広島
- PBP担当
- A埼玉
- AJウェブサイト管理
- AJ西東京
- 主催者サイト管理
- AJ北海道
- AJ広島
- 社員総会議事録
- AJ福岡
- 会員名簿
- R熊本
- 広報
- AJ長崎
- ACP Representative補佐
- AJたまがわ
- 会計補佐
- AR鹿児島
オダックス・ジャパン沿革
- 2024/4/4
- 古久保進氏、会長退任。髙橋宏通氏、会長に就任。
- 2022/1/28
- 田中寿則氏、会長退任。古久保進氏、会長に就任。
- 2017/04/27
- 田中寿則氏、会長に就任。
- 2016/02/24
- 岩本力氏、会長退任、稲垣照聡氏、会長に就任。
- 2014/01/06
- 一般社団法人として登記。
- 2012/10/13
- 白木緑氏、会長退任、岩本力氏、会長就任。
- 2007/10/13
- 加藤孝氏が会長退任、白木緑会長が就任。
- 2007/08
- 日本としては2回目、AJとして初めて第16回PBPに106名参加(日本人は110名)。
- 2004/11/28
- 日本のACP correspondent (現在のACP Representative)に加藤孝会長就任。
- 2004/11/10
- オダックス・ジャパン(AJ/ Audax Japan)に名称変更。
- 2004/03/07
- 静岡県掛川市においてランドヌール・ジャポンとして発足、初代会長に加藤孝。
締め切りました
到着をお待ちください。
BRM400km開催100周年記念ジャージの申し込み締め切りは3月20日正午です(2023年3月18日更新)
100周年記念ジャージの申し込み締め切りは、3月20日(正午)です。
受注生産のため、期限後の販売は有りません。ご希望の方はお忘れの無いようお願いします。
BRM400km開催100周年記念ジャージの申し込み開始(2023年2月27日更新)
現在のBRMは1921年9月11日に200kmからフランスで始まりました。
400kmのBRMは、1923年7月21日に初めて開催されました。戦乱や災害など多くの困難もありましたが、現在でも世界中でBRMは開催され続けています。
100年目に当たる2023年7月21日以降に日本の各クラブでは新型コロナウイルス感染拡大防止に留意しながら、22本の記念BRM開催を予定しています。
そこでオダックス・ジャパンでは、昨年同様にこのBRM400km開催100周年を記念したジャージを企画いたしました。
皆様この記念ジャージを着て記念BRMを走ってみてはいかがでしょうか。
今回のデザインもこれまで使用してきた「褐色(かちいろ)」を基調色とし、BRM記念コレクションとすべく、前デザインの雰囲気と空気感を継承しています。
褐色(かちいろ)は「勝色」「活色」などの字を当てながら、良い結果になることを願う験(げん)担ぎに、武具の染め色や祝賀の場で古くから使われてきました。
BRM400kmの100周年を記念する祝いの表しに加え、安全無事にブルベを走破できる様、その祈念に選色しています。
濃色から明るく変調する色味は、長く続く道程や地平線に向かうイメージ、長時間走り続けた果ての明け方の空の色を表現しています。
これまでのジャージに観られる装飾性を抑えた構成を保ち、太線による潔く力強いデザインを以って「日本らしさ」を表現しました。
また、「ブルベの歴史を共に祝いましょう」の隠喩として、太線の構成がフランス国旗のシルエットを模しています。
●オンヨネのサイトからお申し込みください→オンヨネサイト
予約受付期間:2023年2月21日(火)〜 2023年3月20日(月)正午締め切り
商品発送日:2023年5月31日(水)より発送開始
写真は半袖ですが、上記サイトにはメンズ、レディースそれぞれ半袖、長袖を用意しています。御覧ください。
ACP認定のブルベ
LRM認定のブルベ
- Paris Brest Parisを除く1200km以上のRM
PR認定のSR600
オダックス・ジャパンの業務
オダックス・ジャパンはACP/LRM/PRへの申請のとりまとめをしますが、ACP/LRM/PR認定イベントの主催はオダックス・ジャパンを通してACPからクラブコードを受けた各主催クラブが行います。オダックス・ジャパンは日本におけるACP/LRM/PRに対する窓口として以下の業務を行っています。
- 日本におけるACP/LRM/PR認定ブルベに関する事柄を周知、決定、実施する。
- 日本におけるACP/LRM/PR認定ブルベ開催・結果の申請、報告をする。
- 日本における1200kmのRMを主催する(各クラブが主催することもある)。
- PBPエントリーをとりまとめる。
また、主催クラブを統括、支援する一環として以下の業務をおこなっています。
ACP は BRM / Fleche の管理監督を各国の ACP Representative に委任しています。ACP Representative は一カ国一名(個人)が任命されますが、日本の場合にはオダックス・ジャパン会長が自動的に ACP Representative に就任することがACPによって了承されています。
また、オダックス・ジャパン会長はいかなる理由であれ、退任する際には ACP Representative を自動的に退任し、後任者の選任はオダックス・ジャパン理事会の決定に委ねられることになります。
保存
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BRM300km開催100周年記念ジャージの申し込み開始(2022年1月28日)
現在のBRMは1921年9月11日に200kmからフランスで始ました。
300kmのBRMは、翌年の1922年6月11日に初めて開催されました。戦乱や災害など多くの困難もありましたが、現在でも世界中でBRMは開催され続けています。
100年目に当たる2022年6月11日に日本の各クラブでは新型コロナウイルス感染拡大防止に留意しながら、29本のBRM開催を予定しています。
そこでオダックス・ジャパンでは、昨年同様にこのBRM300km開催100周年を記念したジャージを企画いたしました。
皆様この記念ジャージを着て2022年6月11日の記念BRMを走ってみてはいかがでしょうか。
●オンヨネのサイトからお申し込みください→
オンヨネサイト
予約受付期間:2022年1月28日(金)〜 2022年2月28日(月)13:00締め切り
商品発送日:2022年5月31日(火)より発送開始
写真は半袖ですが、上記サイトにはメンズ、レディースそれぞれ半袖、長袖を用意しています。御覧ください。
少しでも明るい話題を作ろうと、BRM開催100周年に合わせてオダックスジャパンで記念ジャージを企画しましました。
昔のジャージに観られる装飾性を抑えた構成を保ち、太線による潔く力強いデザインを以って「日本らしさ」を表現しました。
また、「ブルベの歴史を共に祝いましょう」の隠喩として、太線の構成がフランス国旗のシルエットを模しています。
2021年9月11日のBRMにみんなでこのジャージを着て走っていただけたら、と思っています。
オーダーはPBPの時と同じように
オンヨネのサイトから申し込みください。
写真は半袖ですが、上記サイトにはメンズ、レディースそれぞれ半袖、長袖を用意しています。御覧ください。